2017-08-18
相談を受けてから、1年と9ヶ月。ようやく地鎮祭にこぎつけました。
時間が掛かった理由は色々ありますが、お客様の要望が変わったわけではなく、幾つかの要素が重なって長期化しました。前面道路に対して協定を結ぶ必要があったこともその一つです。
長期化した分だけ、感慨もひとしおです。
お施主様が鍬を入れています。
お施主様のご両親が玉串を捧げています。
当日見つかった浄化槽を通した下水を浸透させたのではないかと思われる深い穴をお浄めしています。
この家は、お施主様のアイデアで光の表情が豊かでダイナミックな空間が展開します。難易度の高い仕事ですが、私たちも施工者も頑張ります!