2017-01-11
ウェブマガジン「homify」で亀戸の家が『都心ならではの良さ発見!家族がつながる快適な狭小住宅』というタイトルで掲載されました。
以下、冒頭文
今回ご紹介するのは、都心の住宅地に建つ3階建ての狭小住宅です。限られたスペースを効率よく利用することで、狭小敷地にあるとは思えない明るく快適な住空間が実現しています。ルーフテラスからはスカイツリーものぞめるというこの都心ならではの住まいを手掛けたのは、東京を拠点に活動するシーズ・アーキスタディオ建築設計室です。一体どんな様子になっているのでしょうか?さっそく詳しく見て行きましょう!
東京都心部の住宅が立ち並ぶ通り沿いに建つ3階建ての住まいです。17坪ほどの狭小敷地にあるため、コンパクトな作りとなっています。ただ敷地の両サイドは旗竿地の通路部分にあたるため少しスペースに余裕があり、建築家によると、そのため住まいには3方向からの採光を考えて建てることができたそうです。土地の特性を上手に生かして、都心の狭小敷地でも快適な住宅が実現・・・