2016-07-25
桜川の家が、ウェブマガジン「homify」で『ローコストでオシャレな住まいを!合板を活かした家を考える!』という記事内に事例として取り上げられました。

以下、冒頭文

合板とは、薄い木板を‎繊維方向に90°ずらしたものを重ねることで、木が持つ性能のバラつきが小さくなり、反りや寸法安定性など単板よりも優れていて扱いやすい木板のことです。また、大きさや厚さも豊富で、価格も比較的安いのが特徴です。木目をきれいに仕上げたものもありますが、基本的には仕上げ材としては他の素材に比べていくぶん見劣りする分、下地材として用いられることがほとんどです。しかし、そのローコストのメリットを生かすために、合板をうまく住まいに取り入れている家も数多くありますので、今回はそうした実例を紹介していきたいと思います。

穴あき合板を使用した階段: シーズ・アーキスタディオ建築設計室が手掛けたモダン玄関/廊下/階段です。