2015-04-16
先々週(4/4)、桜川の家の1年検査に行ってきました。木造の乾燥収縮による珪藻土と木のすき間や壁紙同士のすき間が何箇所かあり、後日、職人を手配してもらうことになりました。上の写真は、子世帯ダイニングを見上げたところ。開閉式の高窓に網戸の追加の話が出ました。ここは設計段階で「24時間空調を入れるので、気密性の高いフィックスがよい」というお客様の意見と「そうはいっても夏は熱気がこもるので開けられるようにした方がよい」というこちらの意見がぶつかったところ。開けない可能性も高かったので網戸は入れなかったのですが、あればあったで、やはり使ってくださるようです。
この写真は、親世帯のお茶の間。小さな飾り棚を設けていて、小さいゆえかお父様から「どう使うんだろ」と苦笑いされたところですが、うまく使って下さっていました。あればあったで、やはり使ってくださるようです。(笑)
親世帯、子世帯ともきれいに使って頂き、大変嬉しく思います。
(白崎泰弘)