部屋の広さに対して、単純に2層分の吹抜にすると、高すぎて所在ない感じになってしまうことがあります。
このリビングの場合は、天井まで4.6mある空間に対し高さ3mのL字型の木調衝立(ついたて)を設け、手前にソファ、その奥に階段を隠して落ち着かせるとともに、天井の高さにスケール感を与えています。
部屋の広さに対して、単純に2層分の吹抜にすると、高すぎて所在ない感じになってしまうことがあります。
このリビングの場合は、天井まで4.6mある空間に対し高さ3mのL字型の木調衝立(ついたて)を設け、手前にソファ、その奥に階段を隠して落ち着かせるとともに、天井の高さにスケール感を与えています。
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