とっておきの空間 階段上部の彫刻置場 2015/05/04 設計スタートの時期に、お施主様が購入された彫刻で、アート鑑賞好きのお施主様にとっては、お気に入りの一品。文字通り「とっておきの場所」に置きたいというリクエストでした。狭小住宅のなかに、彫刻をゆったりと眺める場所を―? ひねり出したアイデアは、階段の吹抜に「ガラスの箱が浮いているようなイメージの彫刻置場」です。 コンパクトなスペースにダイナミックなスケール感をつくります。 エレベータホール側からは彫刻の正面を、階段側からは彫刻の背面を眺めることができるスペースなのです。 シェアボタン:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 最近の記事