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せい・しん【制震】
粘りや弾力のあるダンパーなどを躯体に組み込んで揺れのエネルギーを吸収し、建物の振動を制限する。かつては超高層ビルの最上階に設置して揺れをを抑えるものだったが、いま住宅でも制震ブレースを入れるものが登場している。 →免震

せっこう・ぼーど【石こうボード】
内装用として最もよく使われるボード。プラスタボードともいう。水が直接かかるところには使えない。

せっちん【雪隠】
トイレのこと。

セットバック
敷地の境界線から外壁を後退させること。
また、建物上部を段状に後退させるときにもこの言葉を使う。

せ・ゆう【施釉】
タイルや瓦などの表面に釉薬(うわぐすり)をかけたもの。ツヤがある。 反:無釉(むゆう)